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研祥智能、実質筆頭株主が同社株の非公開化を検討
2017.11.14 10:06
研祥智能（02308.HK）は13日、実質筆頭株主の陳志列・主席（持ち株比率：75％）が同社H株の非公開化（上場廃止）を検討していることを明らかにした。実施された場合、陳主席はボランタリー・オファー（公開買付）を通じて未保有の同社H株をすべて買い取り、上場廃止を目指すという。
なお、現時点では検討段階にあり、公開買付は必ずしも実施されるとは限らないと注意喚起している。
今回の情報開示のため、同社株は2017年11月13日に売買停止となったが、11月14日に取引を再開した。
【出所】香港証取サイト上の公告(2017/11/13)
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