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力帆実業、子会社が当局から行政処分を受ける
2017.02.06 09:58
力帆実業（601777.SS）は6日、子会社の重慶力帆乗用車有限公司が工業信息化部から行政処分を受けたと発表した。同子会社が生産したLF7004DEV型とLF7002EEV型の電気自動車について、エコ自動車補助金制度の申請資料に水増しや不一致があったという。工業信息化部は同子会社に対し、対象2モデルの適用取り消しや、今後の補助金制度への申請資格の一時停止、2カ月間の業務改善期間の設定などの措置を命じている。
当局の処分を受け、同子会社は改善措置に取り組むと説明。適用取り消しとなった2モデルについては代替モデルの製品がすでに当局の補助金適用の対象になっているという。
【出所】上海証取サイト上の公告(2017/02/06)
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