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上海家化聯合、虚偽の情報開示でCSRCが処分決定
2015.01.16 10:19
上海家化聯合(600315.SS)は16日、虚偽の情報開示があったとして、同社と経営陣に警告処分と罰金を科すと中国証券監督管理委員会(CSRC)が決定したと発表した。これを受け同社は、申し立ての権利を行使する方針という。
仮に重大な情報開示規則違反が認定された場合、同社株に「*ST」特別処理(上場廃止の可能性が高いことを示す特別処理)、上場一時停止が適用される可能性があるとして、投資家に注意を喚起している。
(同件につきましては、2014年12月15日付「『*ST』特別処理と上場一時停止の可能性」をご参照ください)
【出所】上海証取サイト上の公告(2015/01/16)
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