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天合化工、ネガティブレポートに反論
2014.10.09 11:22
天合化工（01619.HK）は8日、同社が収益を水増ししていると指摘する「アノニマス・アナリティクス」のレポートにあらためて反論したうえ、電子メールシステムがハッカーの侵入を受けた事件を公安当局に通報したことを明らかにした。レポートの内容は虚偽であると強調している。
今回の情報開示のため、同社株は2014年9月2日12時20分（日本時間）に売買停止となったが、2014年10月9日に取引を再開した。
（同件につきましては、2014年9月11日付「ハッカーが侵入か」、2014年9月8日付「ネガティブレポートに反論の準備」、2014年9月3日付「空売り集団が不正会計を指摘」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/10/08)
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