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中航国際控股、上場子会社のTFT事業再編が完了
2014.09.03 13:52
中航国際控股（00161.HK）は9月2日、深セン証券取引所に上場する45.62％子会社の天馬微電子股フン有限公司（000050.SZ、天馬微電子）を中心とした事業再編が完了したと発表した。
これによりTFT－LCDメーカーの上海天馬微電子有限公司（上海天馬）、TFT－LCDやカラーフィルター（CF）のメーカーである武漢天馬微電子有限公司（武漢天馬）、TFT－LCD事業の上海中航光電子有限公司（上海光電子）と深セン中航光電子有限公司（深セン光電子）が、天馬微電子の100％子会社となった。また、TFT－LCDメーカーの成都天馬微電子有限公司（成都天馬）は天馬微電子の70％子会社になったという。
（同件につきましては、2014年8月25日付「上場子会社のTFT事業再編をCSRCが正式承認」、2014年7月25日付「上場子会社のTFT事業再編をCSRCが承認」、2014年5月27日付「上場子会社によるTFT事業の再編に進展」、2013年11月12日付「上場子会社によるTFT事業の再編を計画」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/09/02)
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