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博士蛙国際、監査委員会が人数不足
2014.10.27 13:55
博士蛙国際（01698.HK）は24日、監査委員会の人数が不足していることが監査作業に悪影響を与えていることを明らかにした。同社は独立非執行董事（独立非執行取締役）、監査委員会、報酬委員会の人数が上場規則に定められた最低人数を割り込んでいる。なお、2014年10月11日から3カ月以内に後任者を選定する見通しという。
同社株は2012年3月15日から売買停止となっている。
（同件につきましては、2014年10月20日付「未監査の決算を発表」、2014年8月1日付「決算発表スケジュールを先送り」、2014年6月17日付「14年7月末までに11～12年12月本決算を発表」、2014年1月6日付「決算発表時期は未定」、2013年4月1日付「12年12月本決算の発表が遅延」、2013年3月18日付「法的調査は最終段階に」、2012年12月10日付「法的調査は進行中」、2012年11月9日付「売買再開に向けた進ちょく状況」、2012年11月8日付「売買再開の条件を香港証取が明示」、2012年3月15日付「監査法人が指摘した問題を一部公表」をご参照ください）
【出所】香港証取サイト上の公告(2014/10/24)
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