まずは自分自身を知ること
それこそが社会に飛び出す皆さんの飛躍に繋がる第一歩
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研修制度について教えてください
証券業界の現場では、日々最新の情報収集の必要があり、当社の人事評価については、年齢や職歴だけでなく会社の貢献度により給与が決まる能力主義も採用しています。その為、研修に於いても金融関連知識やコンプライアンスに特化したものが多いのが特徴です。全社的には、年に2回コンプライアンステストや、不定期での海外視察研修等を開催しています。
また後述のQ2にある金融関連や時流に沿った資格取得に向けた支援教育、随時部門別・階層別の社内外研修も行っています。手法としては、e-learning、社内外講師による座学、合宿形式、外部施設でのセミナー受講など様々です。コンテンツは、<コミュニケーションスキル><金融業界特有の仕組><商品知識><営業・業務習熟><資格取得フォロー><コンプライアンス><メンタルヘルス>等と、多岐にわたります。
キャリア採用の場合、入社時にオリエンテーションをはじめとし、社内ルールやコンプライアンス研修等を行います。その他詳細については【制度を知る】→【研修制度】もご参照ください。
資格取得支援制度にはどのようなものがありますか
金融関連または会社指定の資格取得の際は、受験費(回数制限有)や各試験の難易度に応じ、合格後は『資格取得一時金』や『資格維持費』などの報奨制度が充実しています。また会社が登録している協会が実施する金融関連資格受験においては、割引価格にて受験可能な資格もございます。会社は自己研鑽を奨励しており、学習継続の意欲や努力、モチベーションアップへの後押しに力を入れると共に、資格や年次によって評価の対象となります。
入社前の内定者へのフォローについて
内定後より外務員資格支援として、e-learning配信や問題集の配布、社員による勉強会やミニテストの実施を行います。またAFPの認定研修を経て作成して頂く提案書についても、外部講師を招き具体的な手順や作成方法についてレクチャーしますので、ご安心ください。
入社後の新人研修の内容を教えてください
全新入社員は大阪本社に3か月間滞在し、社会人としてのビジネスマナーだけでなく、証券営業員としての金融知識や営業スキル等の座学や実践形式で研修を受講します。内容は多岐にわたり、社内のみならず社外研修会社や外部施設でのレクチャーも行います。端末操作や新聞の読み合わせ、お客様が参加するセミナー、投信会社の勉強会や協会のプログラムや外交体験への参加も経て、業務の全体感に触れながら、同期同士の絆を深めることも含め現場配属に備えてもらう大事な期間です。証券自体が特に若年層には馴染みのない業態ですので、新人研修ではまず基礎知識や業務取扱を中心にお伝えしていき、安心して仕事できるようにバックアップしていきます。
現場配属後はフォローアップ研修に続き、毎月1回の新人研修を開催しています。その後も2~5年目までの若手社員を対象とした定期的な社内外研修や勉強会をはじめとし、先輩後輩の繋がりも深められる体制です。また希望者や選抜式の研修や随時e-learningによる学習なども充実していますので、仕事だけでなくリーダーシップやマネジメント面の自己研鑽の場にもなっています。