内藤証券

マーケット情報

お取扱商品のマーケット情報をご覧いただけます。

お客様サポート

取引方法やよくあるご質問等をまとめています。お探しの情報が見つからない場合は、お電話でお取引店へお問い合わせください。

中国本土株市況

【2月22日の中国本土市場】

 主要指数はいずれも上昇。上海市場は上海総合指数が反発し、前日比1.90%高の2804.22ポイント。B株指数は5日続伸し、1.05%高の289.57ポイント。深セン市場は深セン成分指数が反発し、2.36%高の8651.19ポイント。B株指数は続伸し、0.94%高の952.89ポイントだった。両市場の売買代金は昨日に比べ約1%増加し、概算で6222億元。「滬股通」(香港経由の上海A株投資)と「深股通」(香港経由の深センA株投資)はいずれも買い越しが続き、規模は拡大。それぞれの買越額は39億6500万元、26億1000万元だった(注文ベース:買注文と売約定の差)。

 米中通商交渉が21日からワシントンで再開。交渉の結果を見極めたいとの思惑から、上海総合指数は小安く寄り付いた。前場は前日終値付近で小動き。後場の序盤で200日移動平均線を上回ると、上げ幅を拡大し、高値引けした。約5カ月ぶりに終値で2800ポイントを回復した。上海と深センの両市場はいずれも全体の9割の銘柄が上昇し、ほぼ全面高となった。なかでも、中小型株の上げが大きい。上海市場の大型株で構成される上証50指数は1.77%高だったが、中小企業板指数は2.26%高、創業板指数は3.09%高となった。創業板指数は昨年10月の安値から20%上昇し、強気相場入りした。

 主力セクターでは、売買代金の順調な拡大を背景に、証券株が引き続き強い。また、中国政府が証券取引をめぐる減税や費用低減に関し、証券会社に意見を募集していることも追い風となった。中国銀河証券'A'(601881)、光大証券'A'(601788)、華泰証券'A'(601688)、中信建投証券'A'(601066)などがそろってストップ高。また、その他金融セクターも堅調。安信信託(600816)、陝西国際信托(000563)がいずれもストップ高となった。1月の信託融資が11カ月ぶりに純増に転じたことが好感された。昨日は利益確定売りに押された保険株も、本日は大きく上昇した。

 そのほかでは、5G(第五世代移動通信)関連株も底堅さを維持。近く初の5Gのフラグシップスマホを発表する中興通訊'A'(000063)がストップ高となったほか、烽火通信(600498)が7.89%高、中国聯通(600050)が2.93%高。一方、山東黄金'A'(600547)が2.78%安、湖南黄金(002155)が1.53%安と逆行安。投資家のリスク許容度が拡大したことで、資金の逃避先だった貴金属セクターは本日、唯一の下落セクターとなった。

 上海B株市場は全体の9割あまりの銘柄が上昇。深センB株市場は8割あまりの銘柄が上昇した。(投資調査部・李)

外国株式(米国株・中国株・ETF・REIT)のリスク
外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。
外国株式取引の手数料について
外国株式取引の手数料はお客様の取引形態により違いがあるため、投資にかかる手数料についてはこちらをご確認ください。
外国株式取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。
中国株の株価・企業情報などについて
株価情報の提供元や表示内容、表示方法のご説明、また配当情報の注意点などを記載しています。
詳しくは中国株の株価・企業情報などについてをご覧ください。