年末年始のNISA口座でのお取引について（売付）

2019年のNISA残高を保有されているお客様の年末年始のNISA口座でのお取引について、当社の対応をご案内いたします。

投資信託の注文は、受渡日が2024年になる取引日（注文画面で受渡日をご確認ください）

NISA残高（2019年買付分）の上記期間の売り注文は、課税口座へ払い出した後の売却となります。そのため、上記期間に約定した注文は特定口座（特定口座が未開設の場合は一般口座）での売却に後日変更いたします。
なお、同一銘柄の2020年以降のNISA残高がある場合は、2020年以降に購入されたNISA残高より古い順に売却いたします。ただし、2020年以降のNISA残高が不足する場合、不足分を特定口座（特定口座が未開設の場合は一般口座）での売却に後日変更いたします。

課税口座へ変更する際の注意事項

1. 約定を「特定口座（源泉徴収あり）」に変更した場合、譲渡益税が発生する可能性があります。出金等によりお預り金から差し引くことができない場合は、ご入金いただきます。
2. 2020年以降のNISA残高の不足により、注文の一部（1,000株のうち500株のみ等）を特定口座（※）での売却に変更した場合、売却手数料は按分して計算いたします。
3. 変更処理が必要な場合は、2024年1月4日以降に行う予定です。なお、NISA口座で約定した注文を取り消した後、特定口座（※）での約定入力を行うため、報告書等は再作成されます。

特定口座が未開設の場合は一般口座

非課税期間終了時のスケジュール