マンスリーレポート

'18.9.25  投資調査部

10月の展望

日経平均株価は2万4000円台を意識した動きに

◆輸出主導の景気拡大は続く

 日本経済はGDPが4-6月期(2次速報)に前期比0.7%増、年率3.0%増でプラス成長。1-3月期に縮小した個人消費が増加、設備投資は増勢を強めて内需が貢献した。7-9月期は自然災害で出荷・供給制約で再びマイナス成長になろうが、堅調な世界経済と円安で輸出は増勢を維持しよう。

 10月以降の日経平均株価は2万4000円台を意識しそうだ。足元の日本株上昇要因は、①11月米中間選挙に向けた貿易摩擦の鎮静化、②9月中間決算での業績上方修正と自社株買い増加、などの期待感が考えられる。需給面では、事業会社が11週連続買い越しで自社株買いを継続。株式先物市場では海外勢の買い越しが目立っている。

 あらゆるモノがネットにつながる『IoT』時代で、センサの用途拡大が期待されている。世界半導体市場統計ではセンサの市場規模を18、19年ともに前年比6%成長と見込む。特に先進運転支援システムや自動運転高度化に伴い、車載向けが注目分野。関連銘柄は画像センサのソニー、光センサ及び素子のTDK、キーエンス、ホトニクスなど。(9/21 田部井)


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